さつま町(宮之城)及び 伊佐市(大口)の 歴史と文化財
平成25年10月1日(木曜日) 参加者40名(男性24名、女性16名)
① 宮之城歴史資料センター・・・ ・ 郷土の先人達が、どのように生きたのかを
歴史・民俗・美術を通して知ることができた。
② 宗功寺墓地(県指定文化財)・・ 江戸時代、宮之城郷の領主であった宮之城島津家の
墓所で35 基の墓石と祖先世功碑があった。
③ 虎居城分水路・・・・・・・ 2006年の県北部豪雨災害後、川内川の改修が行われ
ること になり、城跡地を横断する分水路が完成した。
④ 轟の瀬、与謝野晶子歌碑・・ 川内川の奇岩・怪岩が凹凸し、激流を逆巻く迫力ある
景観。昭和4年には、歌人、与謝野晶子が訪れ歌を
残しています。
⑤ 曽木の滝で昼食 滝見学・・ 記念写真撮影後、和風レストラン「なりざわ」にて昼食。
⑥ 発電所見学・・・・・・・・ 水力発電による安定的な発電事業
を運営している。
(鬼塚勝靖氏による説明13名参加)
⑦ 伊佐市元気こころ館・・・・ 大口歴史民俗鉄道記念資料館での学習
⑧ 郡山八幡神社・・・・・・・ 宇佐八幡宮より勧請した神社 国の重要文化財
⑨ 平出水の田之神像・・・・・⑩ 秀吉の腰掛石・・・・・ ⑪ 鳥巣の馬頭観音
⑫ 忠元公園・・・・・・・・・新納忠元は44歳の時、大口地頭に着任してから85歳
で没するまで40年近い半生を大口地頭として過ごして
いる 。千本桜で有名。
【さつま町・伊佐市のガイドさん有難うございました。】